「小千谷ふるさとそば」は冷凍の生そばです。すぐにお召し上がりにならない場合は、冷凍庫での保管をお願いいたします。解凍後は冷蔵庫で保管し、当日中にお召し上がり下さい
冷凍庫から冷蔵庫へ移し、半日〜1日を目安にゆっくり解凍して下さい。常温で解凍する場合は、直射日光を
さけ、涼しい場所で2〜3時間位を目安に解凍して下さい。
(1)冷凍のそばを常温に戻します。大きめの鍋にたっぷりのお湯(3L以上)を沸騰させ、1人前のそばを優しくお湯に入れ、2分から2分半位、お好みの硬さになるまで茹でます。
※2人前分のそばを同時に茹でる時は、5L以上のお湯が必要です。
(2)強火のまま、そばが浮かんできたら、そばが切れない様に菜箸で優しくほぐし、再沸騰したら吹きこぼれに注意し、注し水はせず、火力で調整して下さい。
※鍋の中でそばがグルグルと対流している状態が理想的な火加減です。
(3)お好みの硬さにそばが茹であがったら、手早くザルにとり、冷水に移してあら熱をとるように、よくもみ洗いし、冷まします。最後に氷水にさらすと、一層キリリとそばが引き締まります。
(4)水を切り、ザルに盛り付け、早めにお召し上がり下さい。又、茹でた後のお湯には、そばの栄養素が溶け込んでいます。“そば湯”としてお楽しみ下さい。
- 冷凍のままで茹でると、麺がほぐれない恐れがありますので必ず自然解凍後、茹でるようにして下さい。
- そばは袋の封を切らずに解凍して下さい。
- 一度解凍したそばは、再冷凍しないで下さい。
- 沸騰したお湯や火に十分注意して茹で上げて下さい。
- 少ない湯量や、ぬるいお湯で茹でたり、一度に多量のそばを鍋に入れると、湯温が一気に下がります。その為、再沸騰までの時間が長くなり生茹でになって美味しくありません。
- 生茹で状態の麺は非常に切れやすく、無理にほぐそうと菜箸でかき混ぜると麺が短く切れてしまう原因となります。
- 湯量、調理器具の環境により、茹で時間に多少の差が出ます。お好みの食感まで茹でて下さい。
- そばの中に緑色(黒色)の物が混ざっている事がありますが、そばの実・布海苔の一部です。ご安心してお召し上がり下さい。